ポケモン名の商標登録とメガシンカするポケモンに密接な関係があることが今話題になっています。通常、商標登録はゲームをリリースする前に行われますが、ここ最近では特定のポケモン名の再登録や商品範囲の拡張などが行われています。
以下、2012年以降に特許庁の公開国際商標公報にて発表されたポケモン名を、メガシンカ発表済・真偽不明の2つに分類したものです。
【今までにメガシンカが発表されたポケモン】
- リザードン、カメックス
- ガルーラ、ミュウツー、デンリュウ、アブソル
【未だメガシンガ真偽不明のポケモン】
- ゲンガー、カイロス、ルージュラ、ギャラドス、プテラ
- ハッサム、ヘラクロス、ヘルガー、バンギラス、サーナイト、
- チャーレム、ジュペッタ、ラティアス、ラティオス、ユキノオー
なお、フシギバナ、バシャーモ、ルカリオなどは初回登録の期限がまだ切れていないため、上記には載っていません。
未だメガシンカの真偽が不明なポケモンには最終進化形が多く、タイプもばらけています。なぜ改めて商標登録が更新されているのか、気になるところですね。